桜井市で生まれた子どもたち、また子育て世代が住み良いまちを創っていきます。保育料の無償化の拡大や、働く場の創出を進め、エルト桜井への子ども広場オープンに取り組み、定住、さらには移住の促進に努めていきます。
また県内で現在男性21位、女性31位になっている高齢者の健康寿命を県内トップ3位を目指し、官民の連携を強化します。
まちづくりに関する包括協定(平成26年締結)に基づき、大神神社参道のにぎわい創出に向けたハード、ソフト整備のほか、中和幹線道路沿いへの企業誘致、ホテル誘致を核にしたまちづくりなどを住民の皆さまと共に前へ進めていきます。
伝統ある三輪素麺を文化庁の「日本遺産」の認定に向けて近隣自治体、議会と歩調を合わせて取り組み、さらなる市の魅力向上に努めます。
桜井市の平成29年度決算(一般会計)では、収入に対する支出の割合を示す「経常収支比率」が103・6%になり、県内ワーストワンになっています。理事者の提案する各事業が本当に市民の生活に必要なものか、選択と集中で厳しく審議する議会を創っていきます。またクラウドファンディングなど、効果的な自主財源の確保を提案していきます。
これまで発行した市政報告です。クリックすることでPDFが開きます。